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SANKYOヒストリー

2016.5 ジェイビー

「サンダードラゴン」の機種詳細

サンダードラゴン 筐体画像
1991年に登場し、迫力ある巨大アーム(ゴッドハンド)の役物と大量出玉によって大人気を集めた「サンダードラゴン」の後継機。
通常時に羽根に拾われた玉がドラゴンの首をへてスペシャルルートの回転体に入った場合、可動体のタイミングに合えば高確率でV入賞を果たす。
また、ノーマルルートでも左右の赤いフリッパーやゴッドハンドに角度良く弾かれれば、V入賞のチャンスがある。
スペックにはラウンド振分けの「Z」と自力継続の「ZZ」2タイプがあり、前者は羽根開閉時に役物が赤く光る、あるいはラウンド抽せん時に7セグが通常と異なる動きをしたりドラゴンの咆哮が聞こえたりした場合は、16R選択のチャンスが膨らむ。
なお、大当り終了時ボタンプッシュ4回で次回当り中のサウンドが「おなじみのあの曲」に変更できたり、16R終了後1回目の羽根開閉で再び16Rで大当りすると、初代サウンドが流れる…といった"お楽しみ"も隠されている。
(著)神保美佳
販売名(型式名)

CRサンダードラゴン Z
(CRサンダードラゴン Z)

スペック

賞球数(5&5&10&10)

販売名(型式名)

CRサンダードラゴン ZZ
(CRサンダードラゴン ZZ)

スペック

賞球数(5&5&10&10)